2020年9月8日(火) 第2回調停期日
第2回調停期日です。
朝、子供達のスマホを確認すると昨日の19時くらいに元妻から次男と長女それぞれに「ママ調停頑張ってくるね!」と送っており返事に困り子供達は既読スルーしていました。
調停では時系列を整理した資料と、元妻と子供達のスマホでのやり取りの内容を提示しました。
そして以下の内容を文面で提示し、説明して、調停員・調査官に想いを伝えました。
離婚する時も親権争いでもめて、その時も長男に対して長男が困ってしまう程の働きかけをして長男がかわいそうでした。
子供達の口から聞きましたが、相手は過去に子供達に「離婚したのはパパが悪い」や、パートナーがいるにも関わらず「パパとやり直したい」など言い子供達を混乱させていました。
今回も「パパなんかに負けるな」など一緒に住んでいる私を悪者扱いしたりモラルに欠ける言動が多過ぎます。
長女も母親からの「〇〇(長女の名前)ちゃんもこっちに来る気持ちは変わってない?」の質問には返信出来ていない状態です。
前回の調停時では親権や、高校の事などには触れずに楽しい面会時間を過ごすとの約束でしたが、相手はそんな事はお構いなしで子供の心をかき乱してしまっています。
長女は転校なんて絶対にさせません。
引込思案の性格で、転校なんかさせたら心配です。
慣れてきた中学校生活を親の勝手な都合で変えさせるのは絶対にさせたくありません。
相手は長女を転校させる事に関してどう考えているのか?
子供の精神的な事、進路の事を考えると一刻も早く調査官調査を希望します。
板挟み状態で次男がかわいそうですが、今後どうなるか分かりませんので、こちらも次男と市内の高校の体験入学は行くつもりです。
調停委員・調査官は、相手が勝手に高校の体験入学を申し込んでしまう行為は良くない事だと同意してくれました。
逆に「9月19日の元妻の方の体験入学は認めるか?」と調停委員・調査官より問われたので「面会交流日に体験入学があり次男が望むなら行ってもいい」と伝えました。
調査官と子供達の面談は実施されることが決定になりました。
10月1日に私と調査官の面談を行い、その時に調査官と子供達との面談日を決めることとなりました。
この面談の1週間前9月24日までに以下の資料の提出を求められました。
期日が短くかなり大変だと思いました。
そして「私と調査官の面談」 → 「子供達と調査官の面談」後に「調査官報告書が出来」、その調査官報告書を元に次回11月17日に「第3回調停期日」の流れとなりました。
調査官調査では離婚裁判時の時のように中学校への調査も希望しましたが、調査官からは「必要があれば調査する」との返答でした。
2020年9月9日(水) 調停翌日に元妻と次男のスマホでのやり取りを確認する
調停の翌日、また次男のスマホを確認しました。
9月8日(火) 午後4:00頃
ママもさっき帰ってきたよ!
ごめんね会いたかったけど、パパも家にいると思ってやめたよー
また19日会おうね!
パパも親権譲れないって言うから、ママより年上の調査官っていう人が〇〇(次男の名前)くんちに直接思っている事を聞きたいって!
頑張って思っている事を話してね!
パパ家にいるしょ?
どこ行ったんだろう?
午後6:00頃
(私は調停が終わった後、1日休暇をもらっていたので調停で疲れた心を休めるために午後から海へ行きました)
このやり取りからも子供達に私の行動の探りを入れて、悪口を言っていることが分かりました。
また当たり前のように私の知らないところで面会交流の取り決め内容以外でも子供達と勝手に会っていることが分かりました。
そしてこの日、10月10日に開催される市内の高校の体験入学を次男に確認を取ってから申込みました。