南伊豆エリア

九十浜海水浴場でシュノーケリング!12月29日にプライベートビーチ状態の海で潜り納め

2023年12月29日(金)、年末休みの初日に「九十浜海水浴場」へ潜り納めに行ったきました。

一年で最も寒い時期はもう少し後ですが、大寒に近づくこの時期にシュノーケリングに挑戦するのは初めてです。

お昼頃に下田市に到着して、先に白浜でサーフィンをしてからシュノーケリングをしました。

この日は波が小さくサーフィンはほとんど楽しめませんでした。

サーフィンをしたあとにウエットスーツを着たまま九十浜海水浴場へ行きました。

駐車場

駐車場はいつも止める爪木崎自然公園の無料駐車場です。

いつもは駐車場から海岸までは山の中に整備されている階段を下って行きますが、今回はコンクリートで整備されたスロープを歩いて下っていってみました。

結構急な坂ですが、海を見ながら行けるので気分は上がります。

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冬のビーチ

海岸には人の姿は全くありません。

観光客の方が海を見にポツリポツリと訪れる程度です。

14時くらいに九十浜海水浴場に到着してスーパーで買ってきたお弁当をビーチで食べました。

冬ですが、太陽の日差しもあり寒くはなかったです。

サーフィンをした時はサーフブーツは履かなかったですが、シュノーケリングをした時はサーフブーツを履いてシュノーケリングをしました。

まだそんなに海水も冷たくなかったので、マリンブーツでも大丈夫だったと思います。

潜った場所

お弁当を食べ終え、潜り始める時刻は14時30分くらいでした。

左側

この時刻で既に海の左側の方は山で陰となってしまい、海は日陰となってしまっております。

でも前回潜った時は左側が魚もたくさんいてシュノーケリングが楽しめたので左側から先に潜ることにしました。

左側まで行くときに、浜中央付近の海底が砂となっている場所から潜りはじめましたが、そこの透明度は最悪でした。

やはり海の中は日差しがないとあまり綺麗ではありませんね。

これではシュノーケリングは面白くないと思い、左側で潜るのは一旦辞めて右側が日陰になってしまう前に右側にすぐに移動しました。

右側で潜ったあと、やはり左側でも潜っておきたいと思い、日陰覚悟で再び左側の岩場周辺でも潜りました。

再び左側で潜った時は岩場の辺りまで歩いて行きました。

海底が砂の場所では透明度は最悪でしたが、やはり岩場周辺では透明度は高いです。

透明度が高い日陰でのシュノーケリングはまた違った雰囲気で意外と楽しめました。

右側

左側で一旦潜るのをやめた後は上陸して日差しがまだ入っている右側へ移動して潜りました。

やはり日差しがあると海底が砂の場所でも海の中はきれいです。

思っていたほど魚の姿はありませんでしたが、魚の群れに遭遇できました。

潜水したいですがセミドライのウエットスーツを着ているので思ったように潜水することはできませんでした。

足ヒレやウエイトの使用も考えた方がいいかなぁ・・・

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動画

動画内の水中映像は↓こちらのカメラで撮影しています。

4K撮影可能で綺麗に撮れています。
1万円くらいで購入しました。
コスパが凄く良いカメラなのでおすすめします。

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水仙まつりへ行く

シュノーケリングを楽しんだあとはすぐ近くで開催されている「水仙まつり」へ行ってみました。

水仙まつりは爪木崎で開催されています。

以前シュノーケリングをした「爪木崎海岸」別名「池ノ段ビーチ」の辺りです。

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前回はメインのビーチ周辺でシュノーケリングをしました。

今回は灯台周辺や、その他辺りを探索してみました。

柱状節理の景色を見られる付近で物凄い透明度が高い場所を見つけました。
いつかはここで潜ってみたいと思います。