サーフィン

サーフィン後のシャワー使いたいポリタンク用電動シャワーの紹介

以前の記事にてサーフィンをしたあとに潮や砂を洗い流すポータブルシャワーを少しだけ紹介させていただきましたが、とうとう使えなくなってしまいました。

今まで10年くらい使い続けていましたが、充電が上手く出来なくなり使い物にならなくなってしまいました。

なので今回新しいポータブルシャワーを購入しました。
Amazonで探すとたくさん種類があり、結構迷いました。

良さそうな商品があってもレビューを見ると「すぐに壊れた」など書かれているため購入をためらってしまう商品もあります。

迷った結果購入した商品が、「使いやすさ」、「水圧」など大満足だったので今回みなさんにも紹介したく記事にしてみました。

商品内容

  • シャワー本体
  • シャワー入れネット
  • 充電ケーブル
  • 吸盤+フックのシャワーホルダー

シャワーホースの延長は約170cmあります。

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おすすめポイント①「水圧」

水圧はかなり重要な点です。

これは実際に使ってみて肌で感じないと分からない点です。

私的には、前回使っていたシャワーより水圧は強く、想像していたより水圧が強かったので満足しています。

少しでも水圧を分かりやすくするために動画でお伝えしたいと思います。

このシャワーは水圧について「弱」「強」の切替スイッチがあります。
長時間使う訳でもないので、自分しか使わない場合は常に「強」で使っています。

自分以外にもシャワーを使う場合は「強」だと水の減りが早いので「弱」も使い分けるようにしています。

おすすめポイント②「手元に水栓」

このシャワーの決め手となった点が手元に水栓があったところです。

商品到着時はシャワーと接続されていないので自分でシャワーヘッドとホースの間に取り付ける必要があります。
必要なければ取り付けなくてもいいかと思いますが、あった方が間違いなく便利です。

以前使っていたシャワーは都度ポリタンクに手を突っ込んで本体の電源を切って水を止めていました。
それが面倒くさくシャワーヘッドに止水ボタンがあるものにシャワーヘッドだけ変えたこともありましたが、止水ボタンで止めてもチョロチョロと水は出続けていました。

この商品も手元の水栓で水を止めてもチョロチョロとは出てしまうだろうと期待はしていませんでしたが、手元の水栓で水は(ほぼ)ピタッと止まりました。

これはかなり使える!と思いました。

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気になるポイント

使い勝手は最高ですが、逆に気になる点があります。

それは充電差し込み口をカバーするゴムがすぐに取れてしまう予感がします。

 
↑これです

使っていくうちに取れてしまっても、本体自体防水仕様のため問題なく使えると思いますが、少しだけ気になりました。

まとめ

以上が実際に使ってみて良かったシャワーの紹介となります。

海上がりにポリタンクでワイルドに水を浴びるのも良いですが、私は効率主義のため昔からポータブルシャワーを使ってチョビチョビと水を浴びています。

どの商品を買ったらいいか迷った時はこちらの商品を買えば失敗しないと思います。

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