親権争い体験談

【離婚調停体験談】調停申立てを受けて家庭裁判所へ出頭「第1回調停期日」

7月26日に家庭裁判所からの3つの封筒が自宅の郵便ポストに届いておりました。
妻が3つの調停申立てをしてきました。

  1. 夫婦関係調整申立 ( ←離婚の申立てですね)
  2. 子の監護者の指定申立
  3. 子の引渡し申立

妻の申立て理由とは以下の通りでした。

平成25年2月24日に別居し、その後平成25年6月9日に一人家を出されました。
その際〇〇(妻の名前)は未成年者の親権を希望する間もなく〇〇(私の名前)の両親の暴言と叱咤に引き下がる他なかった。
電話で親権者になる事を強く要望したが、〇〇(私の名前)は自分が親権者になるのでなければ離婚しないと言うので、親権の申立てをしました。
それから何回も子供に会わせてと頼みましたが聞いてもらえず偶然に長男に会ったので状況を聞いてみると、長女が毎日泣いているようで「ばあばでもパパでも泣き止まなくて困っている」と「ママじゃなきゃやっぱりダメなんだよ」とはっきり言ってくれたのでこの申立てに及びました。
それに義母に頼りっきりで一人ではとても生活はできません。
〇〇(妻の名前)は親権者であり未成年者を養育していく充分な資格がありますので、申立ての通り調停を求めます。

2013年8月9日(金)

そして8月9日(金)に第1回の調停へ行ってきました。
初回の調停は主に相手の申立て内容を聞く形となりました。

次回はこちらからも反論・主張を行う。
次回の期日は9月13日(金)となった。

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